アニメ「GARO 炎の刻印」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■TVアニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」公式サイト
http://garo-project.jp/ANIME/
スターチャンネル(STAR1)での視聴です。
第１０話 『X 破戒 FALLEN BLOOD』
■あらすじ
過去。メンドーサは魔戒法師だったが、人体実験の末にホラーを呼び出し使役する道具を開発した。メンドーサはその力で自分たちが一般人の上に立つべきだと主張したが、師匠によって子々孫々にまで続く呪いをかけられて追放される。その後メンドーサは、知識やホラーの利用によってヴァリアンテ国王の信頼を得て、重臣にまで上り詰めた。だが、生まれた子供にも呪いがかかっているのを知り（子供はその後捨てた模様）、恨みから魔戒騎士・法師を根絶やしにしようと決意した。
現在。レオンとアルファンソは首都に戻り、ヘルマンと再会した。アルフォンソが知る抜け道を利用して三人はサンタ・バルド城に潜入した。しかしその前に暗黒騎士ベルナルド・ディオンが立ちふさがった。
脚本 小林靖子
■感想
急展開。薄々感ずいてはいましたが、これ１クールアニメだったのか……、魔戒騎士三人のそろい踏み、メンドーサの過去語り、敵地への突入、立ちふさがる幹部キャラ、と、一気に突っ走った燃え展開。ぐぉぉぉ、面白すぎる。
