感想:アニメ「大図書館の羊飼い」第10話「告白」


 アニメ「大図書館の羊飼い」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV Animation - 大図書館の羊飼い - WebSite
http://www.daito-anime.com/

■原作ゲームサイト(18禁)
http://august-soft.com/daito/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第10話 告白


■あらすじ

 凪は京太郎の父親の何回目かの再婚相手の連れ子で、ごく短期間だけ兄妹だったことがあった。凪はそのまま京太郎と同棲を始める。つぐみが一時退院した妹さよりと共に京太郎の家にやってくるが、京太郎が凪と暮らしていることがばれて大揉めになる。その最中さよりが倒れてしまい、凪は羊飼いの力でさよりを病院に連れて行った。それでつぐみに京太郎と凪が羊飼い候補であることがばれてしまう。つぐみはそれでも京太郎が好きと告白する。翌日、図書部に今まで幽霊部員だったチンピラ風生徒が現われ、自分たちが部を仕切るので京太郎たちは出て行けと因縁をつけてきた。


■感想

 正体がばれたとか告白されたとかなんとかより、最後のチンピラが出てきてガタガタ言い出したところにゲ○を吐きたくなるくらい気分が悪くなった。終盤に来ての突然のク●アニメ化に、評価大暴落である。

 残り2回。