感想:アニメ「大図書館の羊飼い」第9話「歌姫の選択」


 アニメ「大図書館の羊飼い」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TV Animation - 大図書館の羊飼い - WebSite
http://www.daito-anime.com/

■原作ゲームサイト(18禁)
http://august-soft.com/daito/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第9話 歌姫の選択


■あらすじ

 図書部に音楽の教師(?)が怒鳴り込んできて、千莉に図書部を辞めて声楽に戻れと命じるか、千莉は拒否して教師を追い出す。千莉は幼い頃声楽仲間を気遣ってコンクールで手を抜いたのに優勝してしまい、しかもその相手から手抜きを糾弾されて、友情も失っていた(その相手がずっと前に嫌味を言ってきた女子生徒)。京太郎は千莉を気遣い、千莉はすっぱり声楽をやめる。図書部は主催イベントの準備に入るが、その最中にも「羊飼い」からは図書部を潰すという趣旨のメールが届く。京太郎はナナイと会い、羊飼いとしての資格を満たしたことを教えられる。京太郎は謎メールのことを相談するが、どうやら羊飼いにも派閥があるらしい。京太郎は「魔法の図書館」で凪の本を読むうち、凪が「妹」だったと思い出す。


■感想

 うおっと、驚愕?の展開になだれ込んできたぞ。意外に面白いなこれ。

 残り3回。