感想:アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」第5話「Ghost Whispers 前編」


 アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
http://kokaku-a.jp/tv/index.html

■映画 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-
http://kokaku-a.jp/arise/index.php

 BS11での視聴です。

第5話 『#05 Ghost Whispers 前編』


■あらすじ

 ロジコマがハッキングされ何かのデータが埋め込まれる事件が発生。素子は荒巻の依頼で調査を始めるが、途端交通システムへの攻撃で大渋滞が発生し、またロジコマが何者かに襲われる。素子は米軍のスパイのヴィヴィーからの情報で、武装集団が軍の機密の「モジュール」を盗み、モジュールの力で無関係なコンピューターを並列化して巨大な力を手に入れたことを知る。犯人たちの目的は、戦犯として裁かれているかつての上司ソガ大佐の無実を証明するため、政府の機密情報を世界に公開すること。ロジコマにはそのモジュールを無力化する「並列解除コード」が隠されていた。素子は、パズ、サイトーをスカウトし、犯人たちが基地としているビルに忍び込む。


■感想

 映画を見たときは何が何だか解らなかったけど、30分に区切って見ると意味がつかめてきた。