アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』
http://kokaku-a.jp/tv/index.html■映画 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-
http://kokaku-a.jp/arise/index.php
BS11での視聴です。
■内容
1)対談 黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)+冲方丁(シリーズ構成)+坂本真綾(草薙素子役)
劇場版の4作目をTVシリーズの頭に持ってきたわけ。劇場版は「1 静」「2 動」「3 静」「4 動」という構成。しかしテレビシリーズの新作は「動」なので、そのままの順番でTV放送すると、「4:動」の次に、「新作:動」と動の話が続く事になってしまう。そこで4作目を一番先頭に回して、動→静→動という繰り返しが続くようにした。
2)過去4作(8話)のエピソードダイジェスト紹介
3)新キャラ パイロマニア役の津田健次郎インタビュー
■感想
・坂本真綾がプレッシャーが凄かったとか告白していて、あのベテランでもそんな気持ちになるのかなと思った。
・ダイジェスト紹介のナレーターが沢城みゆきなのですが、コメントが結構ふざけていて「素子は電脳空間で恋人とイチャイチャ」とか「出ました! 光学迷彩」とかコミカル調なのがなんとも味がありました。