感想:アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」第9話「PYROPHORIC CULT 前編」


 アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
http://kokaku-a.jp/tv/index.html

■映画 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-
http://kokaku-a.jp/arise/index.php

 BS11での視聴です。

第9話 『#09 PYROPHORIC CULT 前編』


■あらすじ

 航空機爆破テロが発生し、素子たちは自爆テロを行なった男の自宅に踏み込むが、一歩先に正体の不明の男たちが部屋を物色していて銃撃戦になる。実は相手は米軍情報部で、自爆したのも情報部のエージェントだった。死んだ男は、ウイルス「ファイア・スターター」のブローカー「パイロマニア(放火魔)」と思しき男「ガルベス」を追っていたが、自分もウイルスに感染させられてしまったと思われた。


 素子たちは米軍情報部のサポートの形でパイロマニア逮捕に協力する事になった。パイロマニアはホヅミ大佐の命をねらっている為、軍病院を舞台にホヅミをエサにした罠を仕掛けるが、予想外のハッキングによって大混乱に陥る。素子は相手か病院内にいることを突き止め、バトーとトグサがパイロマニアらしい男を撃ち殺した。


■感想

 この話って映画版への架け橋みたいなものだから、どうせ「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな消化不良オチなんだろうなぁ……


 次回最終回。