感想:アニメ「英国一家、日本を食べる」第10話「箸の流儀/Chopstick Style」(2015年6月17日(水)深夜放送)


 アニメ「英国一家、日本を食べる」(全24話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

NHKアニメワールド 英国一家、日本を食べる Sushi and Beyond
http://www9.nhk.or.jp/anime/sushi/

 NHK総合での視聴です(放送:毎週水曜 深夜 0:40〜1:00)。

第10話 箸の流儀/Chopstick Style


■あらすじ

>食事のとき、なかなか箸を使おうとしないアスガー。その様子を見たマイケルは、家族で日本の食事マナーを習うことにする。厳しい講師の教えのもと、初っ端の箸の持ち方から悪戦苦闘するマイケルたち。特訓の末、箸の持ち方をマスターした一家だったが、箸の使い方にはさらに細かい決まりごとがあって戸惑う。

 マイケル一家は正しい箸の使い方を習得しようと、マナー教室への参加を申し込む。マイケルたちは、まず正しい持ち方をマスターしたものの、実際の食事の際の「まよい箸」「ねぶり箸」他、禁止事項の多さに押しつぶされそうになるが、先生の「他の人を不快にさせないような心遣いで」という言葉に納得する。


 教室の後、一家は(7話に登場した)寿司屋のアキラの店に行く。アスガーは苦労して箸で寿司をつまむが、アキラから「素手で食べたほうが粋」と指摘されてギャフンとなる。


■感想

 今回もまた息抜き回ということで。