感想:アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」第4話「Ghost Pain 後編」


 アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
http://kokaku-a.jp/tv/index.html

■映画 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-
http://kokaku-a.jp/arise/index.php

 BS11での視聴です。

第4話 『#04 Ghost Pain 後編』


■あらすじ

 素子たちはパズの救援でなんとか基地から逃げ出した。ところが、荒巻からは素子がマムロ殺害の最有力容疑者だと伝えられる。荒巻・バトー・トグサの三人が掴んだ手がかりは総て素子が犯人だと示していた。実は素子はマムロが殺された時点で既に帰国していたが、マムロが殺された直後に電脳に接続した際、記憶を改ざんするウイルス「ファイアースターター」に感染していた。そして自分が気がつかない間に犯人たちに利用されていた。マムロは政府が過去武器密売に関わったことを知り、関係者を告発しようとして殺された。501機関のメンバーは総てを把握しており、組織を守るためマムロを見殺しにした。結局犯行グループは摘発され、マムロの潔白が証明された。素子は軍を離れ、独立する事になった。


■感想

 ややこしい話だった。