感想:アニメ「放課後のプレアデス」第9話「プラネタリウムランデブー」


 アニメ「放課後のプレアデス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project
http://sbr-gx.jp/

 BSフジでの視聴です。

第9話 プラネタリウムランデブー


■あらすじ

 文化祭が近づき、コスプレ部は何をやろうかと盛り上がるが、すばるは自分は天文部だと思い出し、簡易プラネタリウムを展示する事にした。しかもみなとが手伝ってくれる事になり、あおいたちは二人の仲に興味津々。文化祭の間、エンジンのカケラは人のあまり来ない天文部の部室に隠す事になった。


 ある日突然みなとはすばるを宇宙空間に連れ出し、自分は魔法使いかも、等という。宇宙旅行の最中、すばるは幼い頃母親が入院していた病院で、魔法使いと名乗る男の子とであったことを思い出す。その相手こそみなとだった。宇宙の旅から帰ってきたとき、すばるは総てを忘れていた。みなとは天文部部室の鍵を閉めようとして、エンジンのカケラを見つける。


■感想

 終盤になってようやく話がそれなりに面白くなってまいりました。