感想:アニメ「放課後のプレアデス」第10話「キラキラな夜」


 アニメ「放課後のプレアデス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

放課後のプレアデス / SUBARU x GAINAX Animation Project
http://sbr-gx.jp/

 BSフジでの視聴です。

第10話 キラキラな夜


■あらすじ

 みなとは例の謎少年に変身して、エンジンのカケラを持ち逃げし、その結果、すばるたちは大半の力を失ってしまう。すばるは(以前ななこが太陽系外にとびだした時に使った)特製ドライブシャフトを使ってみなとを追いかける。


 みなとの回想。幼い頃病弱だったみなとは、ある日窓から入ってきた自称宇宙人と出会い、以後「魔法使い」となって「可能性のカケラ」を回収する仕事を手伝う。その途中で、病院に来ていたすばると出会った。


 しかし、ある日、本当の自分はこん睡状態であることを知る(?)。みなとは現実に絶望し、エンジンのカケラで過去を変え別の可能性の世界に行こうとし、宇宙人とは決別する。みなとは、自分の望みのためにカケラをもとめたため呪われる。その結果どこかの別世界に閉じ込められる。しかしその世界に外部に時々やってきたのがすばるだった。


 結局みなとは自滅の形で消え、すばるはエンジンのカケラと一緒に地上に落下してくる。


■感想

 なんかそれっぽいことを言っているけど、可能性のカケラとか、「みなとは本当はこん睡状態でした」とか、話がまるで訳がわからなくなってきました。