感想:アニメ(新番組)「オーバーロード」第1話「終わりと始まり」(2015年7月7日(火)放送)


 アニメ「オーバーロード」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「オーバーロード」オフィシャルサイト
http://overlord-anime.com/

■原作サイト
http://overlord-book.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。


■概要

http://overlord-anime.com/story.html?st=0
>時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。


>現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!
世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!

 同名ライトノベル原作のTVアニメ。ジャンルは、剣と魔法の世界系ファンタジー。


■スタッフ
原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成・脚本:菅原雪絵(ライトワークス)
キャラクターデザイン・総作画監督吉松孝博
アニメーション制作:マッドハウス


■キャスト
モモンガ/アインズ:日野聡
アルベド原由実
(他のキャストは後述)

第1話 『Chapter 1 終わりと始まり』


■あらすじ

 2138年。大人気だったオンラインRPGユグドラシル」も開始から12年たち、ついにサービス終了の日を迎えていた。プレイヤー「モモンガ」は、ゲームとの別れを惜しんでサーバー終了の瞬間までログインし続けるが、何故か時間になってもゲームが終わらない。しかも何故かログアウトなど一切のコマンドが使えなくなり、さらにNPCたちはまるで自分の意識があるように行動し始める。モモンガは戸惑いながらも自キャラ(魔法使い)の立場となり、部下たちを召集した。

脚本:菅原雪絵


■感想

 原作小説は未読。


 簡単にあらすじを知って、「まーたまたオンラインRPGから出られなくなった系か……、もうそのパターン、ソードアート・オンライン(SAO)でおなか一杯なんですけど……」と言いたくなったわけですが……(※この手の設定はSAOが始まりという訳でもありませんが、多分一番有名になっちゃいましたので)


 とか思って見始めたら、SOAではなくて「ダンジョン・キーパー」だった……


 正直テンポが遅くてかなりイライラしたものの、ストーリー自体は悪くない気がする。外の世界が変化したとかなんとか言っていたので、そこを確かめるために、次回もう一度みてみることにします。



★キャスト情報の続き
シャルティア・ブラッドフォールン:上坂すみれ
アウラ・ベラ・フィオーラ:加藤英美里
マーレ・ベロ・フィオーレ:内山夕実
デミウルゴス加藤将之
コキュートス:三宅健太
セバス・チャン:千葉繁
ナーベラル・ガンマ:沼倉愛美
ユリ・アルファ 五十嵐裕美
ガゼフ:白熊寛嗣
ニグン:子安武人
エンリ:M・A・O
森の賢王 渡辺明乃
ンフィーレア 村瀬歩
クレマンティーヌ 悠木碧
カジット 稲葉実