アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/
BS11での視聴です。
第4話 『EPISODE 4 ガングニール、再び』
■あらすじ
響は歌が歌えずシンフォギアを纏う事ができなくなっていた。そこに駆けつけたマリアは響のペンダントを借りて、黒いシンフォギアをまとい、アルカ・ノイズと戦うが、ガリィには歯が立たず、しかもギアをまとった負担で肉体に大ダメージを負っていた。ガリィはマリアを倒す必要もないと侮り、そのまま消えてしまう。
エルフナインは、錬金術師陣営に対抗するため、シンフォギアを強化する「プロジェクト・イグナイト」を提案する。
戦いの後も、響は歌う理由が見出せず、歌うことが出来ない。ある日、下校中の響と未来は、今度はオートスコアラーのミカの襲撃を受ける。未来の危機に、響はついに歌を取りもどしシンフォギアをまとうが、ガリィとミカの連携攻撃によりペンダントを破壊されてしまった。
■感想
ビッキー、意外と立ち直りが早い。
「超強敵出現」→「パワーアップ計画だ」と、ヒーロー物の王道をまい進しております、このアニメ。第二期のウダウダぶりがウソのように、三期は良い感じで話が進んでおり、安心しております。これは一期超えもあるかもしれない。