アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/
BS11での視聴です。
第9話 『EPISODE 9 夢の途中』
■あらすじ
前回のミカの行動が、電力供給ルートを辿って重要施設の位置を探ることだったと判明し、S.O.N.G.は、錬金術師たちの次の攻撃目標が、聖遺物などを保管する施設『深淵の竜宮』だと見当をつける。また、古い寺社の破壊が頻発していたことから、錬金術師たちが「レイライン」に関係する破壊工作を行なっていたと考え、「要石」のある翼の実家・風鳴八紘邸もガードする事になった。
翼・マリア・緒川は風鳴邸に向かうが、10年ぶりの実の親子の対面は淡白なものに終わり、マリアは驚く。直後、ファラが出現し、「あらゆる刃を破壊する」という「哲学兵装」で翼たちを一蹴し、要石を破壊してしまう。その後ファラが再出現するが、今度は翼は抜剣すると、自分の刃を「翼」に変化させ(たと強弁するトンチで)、ファラを倒す。
一方、深淵の竜宮では復活したキャロルと護衛のレイアが現われ、あらゆる機器をコントロールできるという聖遺物「ヤントラ・サルヴァスパ」を強奪するが、駆けつけたクリス・調・切歌の攻撃でヤントラ・サルヴァスパは破壊される。ところがそこに死んだはずのウェル博士がなぜか現われる。続く。