「読みたい本がない」のはそもそも本に興味が無いからだろう

読みたい本がない
http://anond.hatelabo.jp/20151216180814

最近暇ができていざ読書習慣をつけようと本屋行ったら何も読みたい本がないのな。

なんか"胡散臭い政治本" "超絶難しそうな技術書" "胡散臭い自己啓発書"しか眼に入ってこない。

小説という手もあるが個人的に物語は小説より映像派なのであんまり…

仕方なく本棚から探していくんだが砂漠でコンタクト探してる気分だ。

本ってどうやって探せばいいの?

 いや、この人、興味がある本が見つからないというより、「本を読むことに興味が無い」のだろう。


 時間をもてあまして、興味も無いのに「読書家になったるか」と思ったらしいけど。本屋に行ってベストセラー欄を見ても本棚を見ても、何に対しても興味がわかない、という事は、要するに読書に対して全く興味が無いということでしょ(小説を読むくらいなら映像の方がいい、という時点で本を下に見ているしね)。


 どうやって本を探せばいいの、って、本屋に行くのが一番だよ。それで何一つ自分が買いたいと思うものが見つからないなら、そもそも読書する必要ないんじゃないの。いやな事無理やりにする必要ないよ。