感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」第11話「神威赫奕の極みに達し」

戦姫絶唱シンフォギアAXZ キャラクターソング1

TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」公式サイト http://www.symphogear-axz.com/
放送 BS11。全13話。

【※以下ネタバレ】
 

第11話 『EPISODE 11 神威赫奕(かむいかくやく)の極みに達し』 (2017年9月16日(土)深夜放送)

 

あらすじ

 響はサンジェルマンと共闘しアダムと激突するが、闘いの中でアダムが人間ではなく機械人形であることが判明する。やがてティキは神の力を手に入れ巨大ロボットをまとった的な状態となる。神の力は、圧倒的な攻撃力と、あらゆる損害を「無かったことにする」という無敵の存在で、響とサンジェルマンは追い詰められる。

 しかしS.O.N.G.に某国の情報部からの秘密の密告が有り、響のガングニールに「神殺し」の力が宿っていたことが解る。響がシンフォギアのその力を自覚した途端、響は神の力を叩きのめす。アダムは形勢不利と見て、一旦神の力をロボット形態から粒子に戻し、改めて自分のちぎれた腕に力を宿しなおそうとする。ところが神の力は何故か響の方に吸い寄せられてしまい、気が付くと響は巨大な繭状の物に変化してしまっていた。

感想

 おっとアダム局長が機械人形でした展開で軽く驚かせておいてから、悠木碧キャラが神になるというビックリオチで締めくくるとは、今回は結構面白かったぞ。今までは中身の薄い展開で辟易していましたが、番組の最後だけはなんとか形になりそうだ。
 
 
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