感想:アニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第9話「永劫回帰のパンドラ」

ファティマ

TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。

【※以下ネタバレ】
 

第9話 永劫回帰のパンドラ

 

あらすじ

 倫太郎は気が付くと病院に担ぎ込まれていたが、自分がまゆりの生きている世界線に帰ったことを確認して安堵する。ダルたちによれば、倫太郎とまゆりのコスプレ仲間「フブキ」(本名は中瀬克美)が全く同じタイミングで失神したとの事だった。フブキの言葉を聞くと、どうも彼女もリーディングシュタイナーの能力を持っているらしい。

 また真帆は何物かによるアマデウスの乗っ取りは防いだものの、ホテルの部屋に泥棒が入ったという。倫太郎はフェイリスに頼んで真帆の部屋を用意してもらう。

 倫太郎は鈴羽から銃を突き付けられ、リーディングシュタイナーを体験したことを白状させられ、世界線が変化した事を話さざるを得なくなる。鈴羽は世界線変動はロシアのタイムマシン実験の影響だと確信しており、ぼやぼやしていたら第三次世界大戦がはじまってしまうと焦りをあらわにする。そして倫太郎を無理やり2010年7月に連れて行こうとするが、そこに現れたダルの説得で思いとどまる。

 倫太郎は天王寺に襲撃者の心当たりについて訪ね、アメリカ国防総省の研究組織DARPAというヒントをもらう。DARPAはタイムマシンを開発するため、紅莉栖の研究資料を求めてアマデウスや真帆の部屋を狙ったのかもしれなかった。倫太郎は真帆にそれらしい資料は無いかと尋ねるものの、真帆は否定する。

感想

 倫太郎がどうやって元の世界線に帰って来たのか理屈が解らん…… そこが気になって気になってしょうがないというのに。
 
 前作ではセルンを悪の組織にしたと思ったら、今度はダーパが黒幕という設定かい(笑)
 
 
LAST GAME