遅ればせながら2018年一年間に視聴したテレビ番組の振り返りを。
■冬クール(1~3月)
perry-r.hatenablog.com
アニメ「ラーメン大好き小泉さん」がトップ。原作に登場した実在のラーメン店を取材してくるなど作り手の姿勢も良く、見ていてお腹がすいてくるような好作品となりました。またアニメ「だがしかし2」もまずまず。ちなみにこの両作品ともヒロインは竹達彩奈が演じており、竹達彩奈大活躍のクールでした。
■春クール(4~6月)
perry-r.hatenablog.com
2018年で一番振るわなかった最低クール。ただしそんな中でアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」は予想外の当りでした。「まーた擬人化美少女キャラアニメかよ」と侮っていたら、実は中身は熱血スポコン物でレースシーンで熱くなれる作品だったという…… ただ他に見るべき作品が無かったため、相対的に評価が上がった、という事情も有りましたけどね。
■夏クール(7~9月)
perry-r.hatenablog.com
アニメ「あそびあそばせ」、「ハイスコアガール」、「Back Street Girls -ゴクドルズ-」など、小粒ながら楽しめる作品でほどほどに楽しませてもらったクール。ただハイスコアガールが尻切れトンボで終わった(続きはOVAで!)のはいただけなかったです。
■秋クール(10~12月)
perry-r.hatenablog.com
文句なしに2018年最高のクール。放送まで番組内容が隠されていたアニメ「ゾンビランドサガ」が、歌と笑いと感動とをワンセットで届けてくれた面白作品で、思いっきり盛り上がれました。また人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」は一年半ぶりの続編でしたが、こちらも素晴らしいシナリオのクオリティで「活劇とはこういうふうに作るんだよ!」という見本のような内容で、最終回も最高でした。