感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV(エクシヴ)」第12話「戦姫絶唱」(2019年9月21日(土)深夜放送)


TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」キャラクターソング1

TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアXV」公式サイト http://www.symphogear-xv.com/
放送 BS11。全13話。

【※以下ネタバレ】
 

第12話 『EPISODE 12 戦姫絶唱』 (2019年9月21日(土)深夜放送)

 

あらすじ

 シェム・ハによって世界各地にユグドラシル(惑星環境改造装置)の柱が林立し始めた。エルフナイン/キャロルは、シェム・ハの行動を阻止するため、単身シェム・ハに戦いを挑むものの敗北する。しかしシェム・ハはエルフナイン/キャロルを殺さず、地球の改造を見届けろと言い放つ。

 本来なら、ユグドラシルシステムをフル稼働させるためには、人類の脳を全て接続したネットワークが必要だったが、シェム・ハは世界中のコンピューターをハッキングすることで、脳の代わりとしてユグドラシルシステムの稼働を達成していた。人類がバラルの呪詛で互いに分かり合えない様になっていたのは、呪いではなく、人類がユグドラシルシステムに利用されないための安全処置だった。

 月面遺跡では響・クリスとヴァネッサの戦いが繰り広げられるが、最終的に両者は和解する。しかしヴァネッサの体内に隠れていたシェム・ハの断片が起動し、ヴァネッサの体を経由して月遺跡の中枢システムに入り込み、遺跡を完全に掌握してしまう。シェム・ハはバラルの呪詛を消し去るため、月遺跡を破壊してしまった。

 しかしシンフォギア奏者はノーブルレッドが作った、月・地球間を結ぶ38万キロの哲学迷宮によって月を脱し、地球へと向かっていた。途中でノーブルレッドの三人は力尽きて消滅するものの、奏者6人は大気圏までたどり着く。

 地球では、ユグドラシルシステムが世界のコンピューターを利用していることを逆手に取り、逆にコンピューターをハッキングし返すことでシェム・ハの目論見に対抗していた。さらに奏者たちはエクスドライブを発動させ、シエム・ハの元にたどり着く。


感想

 今更なのですが、クリスって変身するときにおっぱいリロード(おっぱいの弾力で弾丸を跳ね上げておいて、落下してきた弾丸をリボルバーの弾倉に装てんする)やってたのね。さすがバスト90センチ。

 ノーブルレッドの三人との和解→消滅、とか、世界のみんなでコンピューターハッキングし返しだ、とか、奏者がエクスドライブの最強形態になって地球に帰って来たぜ、とか、盛り上がる要素満載の筈なんですが、もう過去のシリーズで散々見てきたパターンなんで、さすがにフルパワーで盛り上がるとかできなくなっちゃってる……、まあ第四期よりはマシだとは思うんですけど。
 
 
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