※注意! 適当な画像が無いので、代わりの画像を貼り付けました。取り上げたゲームとは関係ないイメージ画像ですのでご了承ください
2023/11/27 12:10
3か月間毎月自宅に届く証拠品を頼りに事件を解決する推理ゲーム「探偵げえむ」第2弾「天治島殺害事件編」を応援購入サービスMakuakeで販売開始
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20231127012/
CiNGMAは2023年11月25日,推理ゲーム「探偵げえむ」の第2弾「天治島殺害事件編」を,応援購入サービスMakuakeで販売開始した。
本作は,3か月間毎月自宅に届く証拠品を頼りに1つの事件を解決するゲームだ。第1弾「時忘れ荘密室殺人事件」は2022年10月にプロジェクトを開始し,目標金額の30万円を大きく上回る200万以上の応援購入総額となり,販売を終了している。
第2弾となる今回は,沖縄県内の天治島という離島で起こった殺人事件の解決を目指す。届けられる予定の証拠品は,「天治毎日新聞」と短編小説「神木の呪い」が公開されており,とある小説家の短編小説が事件に関わっていることが明かされている。
ハイハイハイ! こういうの大好き! もうなんでもかんでもデジタルデータで済ませるご時世になり、本も電子版があたりまえの時代となりましたが、こういうリアルなブツが届いてそれを見て推理するとか、古い世代にはぶっ刺さりますよ。
なんとはなしに、
↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7K0UO
マイアミ沖殺人事件 (捜査ファイル・ミステリー・シリーズ 1) (1982年) 大型本 1982/10/20
発売日:1982/10/20
マイアミ沖を航行中の豪華ヨットから、イギリスの石鹸会社社長が消えた。自殺かと思われたが、急行した刑事は他殺と判断、乗客の訊問をはじめた。乗客全員の調書、現場写真、手紙、電報、犯罪者記録、証拠物件等、すべての捜査資料を綴じたマイアミ警察本部の事件簿から読者自身が推理する画期的な捜査ファイル・ミステリー。
を思い出しましたが、もっと今風に洗練されているんでしょうね。なんにしてもこういう企画を思いついて実現させてしまう人は素敵だと思います。
参考:記事内容
舞台は沖縄のとある離島。
天治島殺害事件編では、証拠品もクオリティもバージョンアップしており、さらに没入感を味わうことができます。
▼前回の探偵げえむ▼
https://www.makuake.com/project/tanteigame/
【製品・サービスの概要】
探偵げえむとは3ヶ月間毎月自宅に届く証拠品を頼りに、1つの事件を解決する『没入型推理ゲーム』です。
あなたが3ヶ月間で導き出した1つの仮説が最終的に事件の真相と一致しているのか。
それが探偵げえむの醍醐味です。
【3つの特徴】
1:◆豊富な証拠品◆
『原寸大の新聞』『短編小説』『警察の調書』などいたるところに伏線が隠されています。
その他にも様々な証拠品があり、それらを参考に事件を解決に導いていただきます。
2:◆伏線回収◆
上記でも取り上げましたが隠された伏線を読み取ることも探偵の醍醐味です。
流し見では見落としてしまうような部分に事件に関わる重要な証拠、伏線が隠されております。
伏線回収が好きな探偵様は満足いただけると思います。
3:◆ここだけの体験◆
推理小説やドラマが好きな方は『この場面は何か関係があるはず』など自分の推理欲をぶつけながら見ていると思います。
探偵げえむでは実際にあなたが証拠品を手に取り、事件の捜査をしていくため、ドラマや小説では得られない程の推理欲の爆発が体験できることでしょう。