【映画】感想:劇場アニメ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023年:アメリカ)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 - フジテレビ https://www.fujitv.co.jp/b_hp/smbmovie/index.html
放送 フジテレビ系。2024年12月31日(火)

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【※以下ネタバレ】
 

2023年洋画興収No.1の超絶大ヒット作がついに地上波初放送!任天堂とイルミネーションが贈る「スーパーマリオ」の世界を原作とした新たなアニメーション映画


任天堂が生み出した、世界的大ヒットゲームシリーズである「スーパーマリオ」を原作とするアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。おなじみの兄弟・マリオとルイージが、ピーチ姫、ドンキーコングらと繰り広げる大冒険を、ゲームの世界はそのままに、映画ならではの壮大なスケールで描く。

 

あらすじ

 ブルックリン。配管工のマリオ(宮野真守)は弟ルイージ畠中祐)と一緒にパワハラ上司のいる職場を辞め、二人で独立して自分たちの会社「スーパーマリオブラザーズ」を起業した。しかし仕事はあまりうまくいかず、しかも父親からは自分の都合にルイージまで巻き込んだと非難されてしまう。

 ある夜。ブルックリンの地下の配管が破損したため、二人は名前を売り込もうと早速修理に向かうが、地下にあった謎の土管に吸い込まれて未知の世界に飛ばされ、離れ離れになってしまう。

 マリオは「キノコ王国」にたどり着き、住人のキノピオ関智一)の案内で、ピーチ姫(志田有彩)と面会する。キノコ王国は、「ダークランド」を拠点とする大魔王クッパ三宅健太)の侵攻を受けようとしていた。

 クッパは強大な力を得るためのアイテム「スーパースター」を手に入れており、キノコ王国を征服し、ピーチ姫を妻に迎えようと考えていた。またルイージはダークランドに流れ着き、クッパにつかまってしまう。マリオもそのことを知り、ルイージを助けるためにクッパと戦う決意をする。

 マリオはピーチ姫の用意した訓練コースで特訓し、クリア直前まで行った事で姫に認められ、姫と共にジャングル王国に助けを求めに向かった。ところが国王はピーチ姫の救援要請を拒否したあと、面白半分に、マリオが自分の息子のドンキーコング武田幸史)に勝てたら軍を貸そうと提案する。マリオはドンキーコングに大苦戦するものの、アイテムを使う事で大逆転勝利した。

 ピーチ姫たちは、ジャングル王国の国王やドンキーコング、兵士たちと共に急いでキノコ王国へ戻ろうとするが、それを嗅ぎつけたクッパたちに襲撃され、軍は壊滅し、ピーチ姫&キノピオとマリオ&ドンキーコングは別れ別れになってしまった。

 キノコ王国に戻ったピーチ姫は国民を避難させようとするものの、そこにクッパたちが乗り込んできた。ピーチ姫はキノピオの命を救うため、いやいやクッパとの結婚を承諾する。しかし結婚式が始まった途端、クッパに反撃を開始し、そこにマリオとドンキーコングも駆けつけてきた。

 こうして、マリオたちとクッパたちの大乱戦が始まったが、その最中に爆弾が爆発し、戦っていた全員がブルックリンへと転移してしまった。市民たちが見守る中、マリオとルイージクッパが持っていたスーパースターの力を手に入れてパワーアップし、見事クッパにKO勝利し、クッパはアイテムの力でミニサイズに縮小されて捕まった。それを見ていた市民はマリオとルイージの活躍を称えた。

 最後。ブルックリンの地下のどこかで卵がかえろうとしているシーンで〆。

感想

 評価は◎(メチャクチャ面白い)。

 ゲーム原作物の映画は大して面白かった記憶がないので、この作品もさして期待していなかったのですが、いや~参った、予想の五倍くらい面白かったです( ´∀`)bグッ!


 実のところ、過去にマリオの名前が付いたゲームは一個もプレイしたことは無いのですが、それでも

・「マリオが飛び上がりながら箱にパンチするシーンは、あちこちで見たことある!」
とか

・「コングと鉄骨の上でバトルするって、大昔に見たことあるアーケードゲームの再現じゃん!」
とか

・「マリオたちが車を運転してカーアクション? これってマリオカートというやつなのでは?」
とか

プレイしたこともないのに、何故か知っている様なシーンが次から次から出てきて、楽しくてしょうがなかったです。(^_^)v


 ストーリー自体は物凄く薄くて「マリオ登場→キノコ王国で特訓→ドンキーコングとバトル→カーレース→最終決戦」とほぼそれだけなのですが、明らかにゲームを再現したアクションシーンが次から次から凄いテンポで繰り出されて来たので退屈する暇もなく、時間を忘れて画面に見入ってしまいました。

 映画のすべての要素が「マリオといえばこんな感じだよね~」というシーンで構成されており「マリオの映画だったらこうしてほしい」と夢想する物が100パーセント再現されてました。すげぇ。

 この映画は公開当時、お高く留まった批評家は酷評し、逆に観客は絶賛したのが話題になりましたが、この映画を見たところ、その理由がよ~くわかりました。この映画は、あのテーマ曲を聴いてワクワクするような人たちに向けて作られている「見るゲーム(?)」みたいなものなので、ゲームに興味のない人間には面白さはまるで理解できませんよね、うん。

 私は別にマリオ大好き人間ではありませんが、この映画はすんごく楽しかったです。オチを見るとなんだか続編を作る気満々みたいですが、「2」も観てみたいですね~。
 
 

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/smbmovie/index.html
前回の放送日時 2024年12月31日(火) 19:00~20:52


ニューヨーク・ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟、マリオとルイージ。水道管の修理をしていた2人は、謎の土管を通って不思議な世界へと迷い込み、離ればなれになってしまう。マリオがたどり着いたのは「キノコ王国」。キノコ王国の住人であるキノピオの助けを借り、強い意志をもつリーダー・ピーチ姫から訓練を受けたマリオは、やがて自らの力を発揮していく。一方、ルイージは「キノコ王国」を支配しようとたくらむカメ族の大魔王・クッパが支配する「ダークランド」へとたどり着き、とらわれの身となってしまう。マリオは、王国を脅かすクッパの野望を阻止し、ルイージを救出するため、壮大な冒険へと身を投じていく。


出演者
マリオ: クリス・プラット宮野真守
ルイージチャーリー・デイ畠中祐
ピーチ姫: アニャ・テイラー=ジョイ/志田有彩
キノピオキーガン=マイケル・キー/関智一
クッパジャック・ブラック三宅健太
ドンキーコングセス・ローゲン武田幸史

(役名:出演者名 英語版/日本語吹き替え版)



スタッフ
【原作】
マリオシリーズ

【監督】
アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック

【脚本】
マシュー・フォーゲル

【製作】
クリス・メレダンドリ(イルミネーション最高経営責任者
宮本茂任天堂株式会社 代表取締役フェロー)

 

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