ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?
このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータ・ディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。
【以下ネタバレ】
今回の展開
今回のプレイ時間:0時間30分(累計5時間20分)
後編開始。あやしろ家の遺産の相続人の一人である「じろう」が山で首をつって死んでいるのが見つかった。状況的には自殺だが、じろうは兄のカンジの死であやしろ商事の支配権を手に入れたばかりで、自殺するような理由が見当たらない。そして村人は、死んだキクが蘇ってじろうを殺したのだと噂していた。
あやしろ家の顧問弁護士の「かんだ」の秘書に話を聞くと、じろうは死ぬ前にかんだと話し込んでいたという。しかしかんだは出張中で会えないままだった。
「続く」
コメント
後編に入ると突然テンポが良くなり、イベントが怒涛のごとく発生。もたもたしていた前編とはえらい違いである。しかし、いつまでたっても、失踪したユリも、弁護士のかんだも、容疑者のアキラも、全然お目にかかれないのだが……