【レトロゲーム】プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 PART II うしろに立つ少女」【2】

ファミコンディスクシステム ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女 前編 任天堂

ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013891
学校の怪談が謎の事件を巻き起こす――
殺人事件の真相と「うしろの少女」の正体に迫る。


このソフトは、1989年に発売されたファミリーコンピュータディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 探偵助手として、女子高生殺人事件の調査に乗り出した主人公。学校の関係者に聞き込みをしたり、怪しい場所を調べたり……さまざまな方法で情報を集め、事件の真相に迫ります。学校で噂される怪談「うしろの少女」と殺人事件の繋がりとは?

【以下ネタバレ】
 
 

前回までの展開

プレイ日記「ファミコン探偵倶楽部 PART II うしろに立つ少女」【1】
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/05/01/213634

perry-r.hatenablog.com

 
 

今回の展開

 今回のプレイ時間:0時間30分(累計1時間00分)

 あゆみの話によれば、あゆみと死んだようこは「たんていクラブ」というサークルを作り、色々な物を調査する活動をしていたが、一週間ほど前からようこの様子がおかしかったという。ようこは、学校「丑美津(うしみつ)高校」に伝わる怪談「うしろの少女」について調べていたらしい。

 「うしろの少女」とは、学校に一人でいると背後に血まみれの少女が立っている、といったいかにもの怪談で、15年ほど前から語り継がれて来たものだった。教師のこまだに聞いてみると、15年前の11月に当時の生徒だった女子が失踪しており、それが怪談の元になったのではないかという。

「続く」

コメント

 「消えた後継者」と違い、凄くテンポが良いのが実に良い。「消えた後継者」では序盤は時間稼ぎ的に関係者間をぐるぐる巡回させられたが、こちらは、あゆみから話を聞く→ようこの自宅に行く→怪談の話→高校に移動、と、スパパーンと話が進んでいくのが気持ちいい。また、この手の「ジュブナイル系学園ホラー」みたいな話、大好物です。

 前作の「くまだ医師」的なキャラで「こまだ先生」がいるのにはちょっと笑った。
 
 
ファミコンディスクシステム ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女 後編 任天堂