日経ビジネス誌６／１８号より。通販読者のみの早売りなのでネットにはまだ記事無しのはず｡
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■ソニー・松下ＶＳ東芝
次世代光ディスク 値下げドミノで消耗戦
誤算１ １年足らずで半値に暴落
誤算２ 買い控えが続く消費者
誤算３ 水面下で進む両規格対応
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両陣営とも勝つために安売り合戦に突入。
しかし消費者は規格分裂のためそっぽを向いたまま。ブルーレイ陣営は「規格争いに勝った」と宣言したが、そもそも次世代ディスクのシェアは光ディスクのシェアの中の１％しかないので、勝利宣言も空しいだけ。
各陣営は意地で後に引けなくなっているが、その一方で部品メーカーは両規格が読める部品の研究をしており、そもそも規格争いに意味がなくなろうとしている｡
と、販売前に素人が予想した結果そのままになっているようです。実際欲しくなるメリットが一グラムも無いんだもん。画質が向上？ 私、「ポリフォニカ」のアニメの作画でも我慢できるくらいなので、拘りませんから。
