温室惑星ローズガーデン (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-347 宇宙英雄ローダン・シリーズ 347) (文庫)
H.G.エーヴェルス (著), ハンス・クナイフェル (著), 若松 宣子 (翻訳)文庫: 280ページ
出版社: 早川書房 (2008/05)
ISBN-10: 4150116628
ISBN-13: 978-4150116620
発売日: 2008/05
■宇宙英雄ローダン・シリーズ 347巻
日本で発売されている小説では最長を誇るSF「宇宙英雄ローダン・シリーズ」の一冊です。
翻訳 = 若松宣子
発売 = 2008年 5月
収録 = 693 & 694話
サイクル= 第11サイクル「公会議」
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◆693話 温室惑星ローズガーデン(H・G・エーヴェルス)(訳者:若松宣子)
太陽系艦隊はプローンとの消耗戦を避けるため、”喉”を経由してプローン銀河各地に退避した。ラス・ツバイ達はプローンが厳重に封鎖する惑星「ローズガーデン」に潜入するが?!(補足:「ロルヴィク&ハイヌ」コンビ登場話)
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エーヴェルス先生は相変わらず一発ネタ的キャラとタッチゃーを絡ませるのが好きですね。それとロルヴィクの素性がXXXXXだというのは一体何処から出てきた設定なのでしょうか(何時の間にか確定になってます)。
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◇694話 対モルケックス爆弾(ハンス・クナイフェル)(訳者:若松宣子)
ローダンはラス・ツバイからの情報で、プローンとモルケックスの関係を知り、「対モルケックス爆弾」を搭載した宇宙艦でプローン銀河に進出するが!?
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何と言いますか「何故今唐突にモルケックスなのか」と困惑してしまいますね。しかし話としてはなかなか面白い。爆弾片手に和平を強要するところがいかにもローダン世界らしいです。
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・おまけ
あらすじネタバレ版はこちらをどうぞ。
■ペリー・ローダンへの道
http://homepage2.nifty.com/archduke/PRSindex.htm
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