アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュＲ２」の感想です。
■公式サイト
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第７話 『ＴＵＲＮ ０７ 棄てられた 仮面』
■粗筋
新総督ナナリーは早速「行政特区日本」の再建を提案した。ルルーシュはゼロや黒の騎士団はナナリーの夢の邪魔になると悟り、無気力状態に陥ってしまう。しかしアッシュフォード学園の仲間達の会話で力を取り戻した。その頃黒の騎士団はスザク率いるブリタニア軍に包囲されていたが、駆けつけたゼロは鮮やかにブリタニア軍を壊滅させた。しかしゼロは続いて黒の騎士団に行政特区日本へと参加することを命じた。
■感想
うーん、厳しい展開のギアスには珍しく妙に感傷的な話でした。ルルーシュも結構甘いところも有るのね。
工事現場の場面ですが、カレンだったら平手どころか「フックを叩き込んで軟弱ルルーシュをＫＯ！」とかいうシーンを期待したのになぁ。
終盤のメタンハイドレート噴出ですが、あの場合、転覆じゃなく「浮力を失って即座に沈没」じゃないかな。
そしてロロのナイトメアに乗ってくるゼロ・・・、えーっと、ロロがゼロに寝返ったって即バレですけど良いんでしょうか。まあ、ゼロなら適当に上手い理屈でスザクを納得させるのかもしれませんが・・・
☆蛇足
今日の話で一本エッチ同人誌のネタが作れますね。「無気力ルルーシュを体で慰めるカレン」ネタ。いやはや、お色気要員としてはピッタリの役です。
