コミック「超人ロック 凍てついた星座 第2巻」の感想(ネタばれ無し)です。
-------------------------------------------------
超人ロック 凍てついた星座 (2) (ヤングキングコミックス) (コミック)
聖 悠紀 (著)
出版社: 少年画報社 (2008/6/18)
言語 日本語
ISBN-10: 4785929790
ISBN-13: 978-4785929794
発売日: 2008/6/18
-------------------------------------------------
■データ(個人的補足)
月刊誌「ヤングキングアワーズ」誌での連載。収録は2008年1月号〜同年6月号掲載分。
■粗筋
ロックを捕らえたレオノーラの目的と過去が遂に明らかに・・・。一方”絞殺者”パエトンと”禍つ音”カルペルは個人的な理由から”無色のテニアン”を追うが、さらにそこにジン・コーポレーションの特殊部門も加わり・・・
■感想
ロックはごくたまに今回の様な個人的な人助けをやるのですが(ロード・レオンとか、ダークライオンとか、『神童』の時とか)、今回はロード・レオンの時並に失敗しちゃってます。それにしても二つのテーマのストーリーが交錯して、巧みな粗筋と言うより何処へ向かおうとしているのか不安になってきました。でも面白いのでOKですけどね。
■評価
(5段階評価の)5点。