ゲーム:DS「タイムホロウ」開始、そして好感触


 昔に買ったまま数ヶ月放置していたDSのゲーム「タイムホロウ 奪われた過去を求めて」(KONAMI)をようやく開始して1時間ほどプレイしました。懐かしい味わいのSFアドベンチャーゲームで、なかなかに好感触です。

 「ごくごく平凡な学生だった「時尾歩郎」は17歳の誕生日、突然過去が変っていることに気が付く。昨日まで一緒に暮らしていたはずの両親が12年前に失踪したことになっていたのだ。そして突然頭の中に浮かぶ見知らぬ光景”フラッシュバック”、消えた両親から託された”ホロウペン”、歩郎の周りでは何が起こっているのか? 消えた両親は何処に?」


 うーん、ジュブナイル。大昔の「少年ドラマシリーズ」で放映されていそうな展開です。実に好み。


 操作系はペンで画面をタッチして話す/取る/移動する、等をまとめて行う形式で、特に使い辛さは無し。手堅くまとめてあります。


 「DSの容量でこんなにアニメーションして大丈夫なのかしら?」と思うくらいやたらとアニメーションが出てきます(オープニングとかその他)。これに容量を取られて、話がスッカスカとかいうことはないでしょうね?

 絵と設定だけで衝動買いしたゲームですが意外といけるかも。