感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2008年11月号)

■公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

 亜弓が紅天女の演技に磨きをかける一方で、マヤもまた自然との触れ合いの中で紅天女の演技を少しずつ掴んでいく。しかし、ある日雑誌にマヤを中傷し紅天女の主役に相応しくないとする記事が掲載される。その一方で、千草は逆に、今の亜弓ではマヤには勝てないと予測する。


■感想

 ああっ、良かった、今月も載ってました(先月と同じ台詞)。今月は真澄さんが出ないしちょっと穏やかな展開でした。やっぱ、「紅天女役を演じよう」とする亜弓では、「紅天女になりきろう」とするマヤには勝てない、という事でしょうか。