感想:漫画「ガラスの仮面」(別冊花とゆめ2012年7月号)


 発売日:2012年5月26日(毎月26日発売)

(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

別冊花とゆめ 公式サイト
http://www.betsuhana.com/

■あらすじ

「第14章 めぐりあう魂」

 亜弓は、炎の揺らぎや水の波紋など自然の中の動きを見て、初めて紅天女が自然界と一体化した精霊である、という事の意味に気づき始める。亜弓は部屋の中に多数のロウソクを立て演技の本質を掴み取ろうとするが、ロウソクを倒し火事になってしまう。


■感想

 マヤがまた「木になりきったので足が動かない」とかいう超絶演技を披露。そりゃ月影先生も「役になりきっちゃいけません! 演じるのです!」と怒るわけです。そして亜弓さんもついにマヤと同じステージに到達しつつあるようで…