感想:アニメ「絶対可憐チルドレン」第49話


 アニメ「絶対可憐チルドレン」の感想です。

■公式サイト
http://www.z-child.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第49話 『49th sence. 有為転変(ういてんぺん)!えっ、皆本が!?』


■あらすじ

 皆本が何者かに襲われ、過去10年間の記憶を失ってしまった。兵部少佐は、何故かヒュプノで他の人間から皆本が小学生に見える様にした後、小学校を占拠し、皆本に普通の小学生としての生活を体験させようとする。皆本は子供時代、知能が高すぎて小学校から追い出された過去が有った。そのため、普通の小学生としてすごしてみたいと考え、あえて兵部の企みに乗るが・・・


■感想

 チルドレン小学生編最終エピソードのはじまりはじまり。ブラックファントムのエスパーが水銀灯(ローゼンメイデン)そのまんまなんで、声が田中理恵さんだったらどうしようかと思いました。

 それはそうと、この話、見た目はともかく、皆本の実態は大人なわけで、他のキャラが子供皆本の手を引いたり頭を抱えたりするのが無理なわけで、凄く違和感の有った話だったなぁ、という印象の方が強かったり。