感想:アニメ「絶対可憐チルドレン」第39話


 アニメ「絶対可憐チルドレン」の感想です。

■公式サイト
http://www.z-child.com/

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第39話 『39th sence. 夢幻泡影(むげんほうよう)!サイコダイバーズ』


■あらすじ

 皆本や蕾見は<ドリーム・メーカー>黒巻の力で悪夢の中に捕まったままだった。その隙をつき兵部は薫をパンドラに勧誘しようとするが、薫の涙にあえて皆本救出のヒントを与えて・・・


■感想

 んんん、一応原作は読んでいて黒巻は見覚えがあるのですが、こんな泣かせる話だったかな? 「ブラックファントム」初登場辺りは全く覚えていないので、原作から離れていた時期のエピソードなのかもしれません。

 各クールの最後に重要な話を3部作(37〜39話)で持ってくるなど、もう今では見られなくなった古典的な作りが何となく嬉しい。それにしてもクイーン時代の薫の格好はなんてエロイんだ。


★おまけ1

 次回が・・・総集編「奈津子とほたるのバベル通信」と来たもんだ。スタッフはチルドレン並にこの娘たちが好きなのかもしれません。


★おまけ2

 今回の話を見て、剣乃ゆきひろ氏の出世作の某ゲームを思い出した・・・、ちょっと泣きそうだった。