アニメ「絶対可憐チルドレン」の感想です。
■公式サイト
http://www.z-child.com/
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第34話 『34th sence. 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)!皆本が手をする足をする!?』
■あらすじ
バベルは大規模なバイオハザードを予知して昆虫の研究所に向かう。研究所では人間に取り付いて人格を支配するハエが飛び回っていた。偶然からテレパスとハエが合体して生まれたハエ人間の仕業だった。しかも皆本もハエに取り付かれて人格を支配されてしまい・・・
■感想
色々とコメントしやすいお話でした。
オープニング前に突然テレビの前の良い子たちにダブルフェイスが自己紹介。何故いきなり、もしかして総集編?かと思いました。しかも、その後の本編では出番皆無。何このシナリオ。
本編はギャグ満載と思いきや終盤はやたらシリアスに。この頃は一時的に原作から離れていたので中身を知らなくて新鮮でした。しかし今回一番の見どころは、薫の妄想=『ハエに取り付かれたまま一生おかしくなってしまい、”うんち食べたい”と呟きつづける皆本』じゃないでしょうか。もうおかしくなりそうなくらい笑った。