感想:アニメ「神曲奏界ポリフォニカ crimson S」第1話(新番組)


 アニメ「神曲奏界ポリフォニカ crimson S」の感想です。

■公式サイト
http://www.polyphonica.tv/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第1話(新番組) 『第1奏 邂逅:misterioso』

■あらすじ

 孤児院で育った「タタラ・フォロン」(声:神谷浩史)は、ある月の夜、精霊「コーティカルテ」(声:戸松遥)と出会い、歌を褒められるが、すぐに別れ別れとなる。12年後、フォロンは「トルバス神曲学院」の学生となっていたが、神曲で精霊を呼び出せず落第寸前だった。フォロンはヤケになり、かつてコーティカルテに聞かせた歌を歌ったところ、突然学園の地下から影の様な物が飛び出して暴れまわる。その影こそ、子供化してしまったコーティカルテだった。フォロンはコーティカルテと契約した事で、無事進級することが出来た。


■感想

 2007年の4月〜6月に放送された「ポリフォニカ」が、新シリーズとなって帰ってまいりました。前シリーズは、話も絵もしょぼくて音楽以外はさっぱり、というアニメでしたが(ただしOP曲は絶品だった)、新シリーズは声優は前と同じ、絵は比較にならないほどパワーアップ!と、なかなか期待を抱かせてくれる感じだったわけですが・・・

 まー、悪くは無いのですが、話が安っぽいところは相変わらずでした(なんでだ)。絵も感激するほど綺麗ではなかったかなぁ。しかし、その分肩が凝らずに視聴できそうなので、これはこれでいいのかも。