アニメ「真マジンガー衝撃！Z編 on television」の感想です。
ＣＳ放送・ＡＴ−Ｘでの視聴です｡
第７話 伝説！バードス島の機械獣！
■あらすじ
甲児とシローは暗黒寺警部の厳しい尋問を受けるが、実は暗黒寺はあしゅら男爵の変装だった。あしゅら男爵は正体を現しシローを追い詰めるが、その前に現われた錦織つばさがあしゅら男爵を圧倒的な力で叩き潰す。錦織つばさはかつてドクターヘルの秘書を務めていた人物だった。十数年前、ドクターヘルは甲十蔵と共に地中海で古代文明の遺跡を調査し、遂にバードス島の伝説に伝えられる巨大兵士（＝機械獣）を発見した。つばさはその場に居合わせていた。甲児はくろがね屋の面々の助けで牢から出るが、すぐさまつばさとあしゅら男爵の戦いの場に乱入する｡あしゅら男爵は一瞬の隙を見つけ、機械獣ノナカーゴＨ２を呼び寄せる｡
■感想
あしゅら男爵トホホ伝説の片鱗が早くも。捕まえた甲児を殺しておけば、そもそもパイルダー探しに躍起にならなくても良いのに。
