感想:アニメ「エレメントハンター」第1話(新番組)


 アニメ「エレメントハンター」の感想です。

■公式サイト
http://elementhunters.com/

 NHK教育での視聴です。

第1話(新番組) 『Mission 1 異世界へ!』


■あらすじ

 ある日世界から特定の元素が突然消滅するという事件が発生し、以後この現象の原因がわからないまま半世紀以上が経過した。世界は荒廃し、人類の人口は全盛期の1/10にまで減少していた。

 ある日、レン(声:本城雄太郎)、キアラ(声:榎本温子)、ホミ(声:桑島法子)の三人は、突然現われた荒れ果てた城の様な建物を探検する。中にはユノ(声:中山さら)と名乗る少女型アンドロイドが待ち受けており、三人を異世界「ネガアース」に送り込んでしまう。三人はネガアースで巨大な怪物(QEX)と戦い、QEXの中から窒素を回収して元の世界に帰還する。すると三人の前に謎の人影が現われる。


■感想

 「NHK教育ぅ〜」というイメージを思いっきり体現したアニメのスタートです。それにしても、ちっこい子供たちと怪物の組み合わせで(よく知らないけど)「ポケモン」を密かに思い出したりして。

 怪物(QEX)を倒すのに化学反応を利用したり、公式サイトに元素の説明が有ったり、なんか「学研の学習漫画」みたいな雰囲気です。ダメとダメでないの微妙な狭間に有る作品ですので、とりあえず小学生気分でもう少し見てみようかと思います。