部屋掃除の一環で、２００１年に発売された「ｕｎｉｖ 〜恋・はじまるよっ〜」（カクテルソフト）のパッケージを開いたら「カクテル・ヒストリー」という小冊子が出てきました。当時はｕｎｉｖ前後編を持ってカクテルソフトは解散、という事になっていたので、金杉はじめ氏とか重鎮がカクテルの過去を振り返っているのですが、ぶっちゃけトークの連発で今読んでも面白い。
いきなり「みんな池袋に行ってしまった」で始まって大ウケしました（＝みつみ美里その他の人たちがリーフに行っちゃった事件の事）。「中村君戻ってこないかな」とか書いてました。あと、８０年代からの黒いエピソードを延々と続けて、「カクテルは不滅です」でしめてました。この時は、みんなカクテルが僅か数年後に復活するなんて思っても居なかったでしょうな。
まだ藤井純生氏は居るんでしょうか、居るんでしょうね。（Ｐｉａキャロ・ＡＶＧ版には関わっていたはずだし）。この人が今はどんな絵を書くのか見てみたいな。
