感想:アニメ「戦場のヴァルキュリア」第16話


 アニメ「戦場のヴァルキュリア」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.valkyria-anime.com/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第16話 『第十六章 語られなかった想い』


■あらすじ

 帝国軍はファウゼンを失って以降形勢不利となっていたが、マクシミリアンは戦況を挽回する作戦を密かに準備していた。一方第7小隊は、ロージーとイサラの微妙な関係に加え、ウェルキンとアリシアの仲もギクシャクしてきており、見かねたラルゴはウェルキンを呼び出して自分の若い頃の話をする。ラルゴは先の大戦中新兵だった頃、親友との友情と恋愛のどちらを取るかで悩み、最後に友情を選んだが、ウェルキンにはそれは似合わないと諭す。アリシアはウェルキンとの仲を修復するため夜中に呼び出すが、ウェルキンは煮え切らない態度を取り、アリシアを怒らせてしまう。


■感想

 意外すぎるエレノア大尉とラルゴの関係。キャラ設定を見ると確かにエレノアは先の大戦でも戦ったと書いてあります。前の大戦で19歳くらいで、それから20年経ちました、くらいなら勘定は合いますね。しかしラルゴは20年間ちっとも老けてない(もしくは20年前が老けすぎ)。

 ラマールとイサラの関係とか、こそばゆい恋愛ドラマが面白くて仕方ないです。