感想:アニメ「戦場のヴァルキュリア」第15話「歌姫の過去」


 アニメ「戦場のヴァルキュリア」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://www.valkyria-anime.com/

 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第15話 『第十五章 歌姫の過去』


■あらすじ

 エレノア中隊長は、連戦で疲弊した部下を慰労するため、宴を設ける事にした。各小隊ごとの出し物として、第7小隊はロージーに歌ってくれるように頼むが、ロージーはダルクス人(=イサラ)の前では歌えないと拒否する。ロージーは、幼い頃帝国のダルクス人狩りに巻き込まれて両親を失ったという過去が有った。イサラはロージーに歌ってもらうため、自分はパーティーを欠席しようと決める。しかしファルディオは、イサラを無理やり出席させ、ロージーにも無理やり納得させる。パーティーの後、ファルディオはアリシアに告白する。


■感想

 どうもよく解らん。ロージーが「今夜は皆のために歌う」と言ったら、何故イサラが嬉しそうにしたの? 「上官のファルディオの命令で不承不承歌ってやるけど、アンタを認めたわけじゃないよ!」という意味にしか読み取れないんですけど。