感想:アニメ「鉄のラインバレル」第16話


 アニメ「鉄(くろがね)のラインバレル」の感想です。

■公式サイト
http://www.linebarrels.jp/index.html

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第16話 『#16 黄昏の断罪』


■あらすじ

 米軍の空母にJUDA特務室のメンバーが集結した。浩一がラインバレルで敵の目をひきつける間に、他のメンバーは隠し通路を通ってJUDA社内に侵入して敵を排除し、マキナの再起動に成功した。ラインバレルは桐山のプリテンダーに苦戦するが、桐山は自分の行状が世界中に中継されたことで動揺し敗北した。一方、理沙子の前に死んだはずの矢島が現われる。


■感想

 日本が敵に征圧されているこのシリアスな状況で、石神(の映像)と特務室メンバーのおちゃらけを延々と続けさせるシナリオライター氏の気持ち(もしくはスタッフの意図)がまるっきり解らない・・・、6話くらいで「新人歓迎隠し芸大会」とかならまだ良いけど、この段階でまたギャグをやるか〜?! まあ、原作もこのアニメもそんなに入れ込んでいるわけではないからいいですけどねぇ。