感想:アニメ「鉄のラインバレル」第14話


 アニメ「鉄(くろがね)のラインバレル」の感想です。

■公式サイト
http://www.linebarrels.jp/index.html

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第14話 『#14 流れるは血、失うは涙』


■あらすじ

 日本は桐山英治に完全に制圧された。加藤は桐山と繋がっており、全世界に向け、日本と同じように世界を征服する事を宣言する。JUDAでは石神社長は死亡し、さらに桐山側に寝返った道明寺は、JUDAのメンバーに降伏を勧告する。浩一は唯一動けるラインバレルで出撃するが、桐山専用のアルマ・プリテンダーの攻撃に行動不能に陥ってしまい、さらに駆けつけた絵美が手を触れた途端何処かに消えてしまう。


■感想

 石神社長死亡・・・、おいおい。結局「ちらし寿司を作る愉快な人」で終っちゃいましたよ・・・、原作からじわじわと離れていきます。


★蛇足

 今さらなんですが、このアニメの声優のメンツがかなり凄いことに気がついてしまった・・・、

城崎絵美:能登麻美子
山下サトル:沢城みゆき
遠藤シズナ:植田佳奈
遠藤イズナ:釘宮理恵
九条美海:平野綾
森次玲二:中村悠一
加藤久嵩:福山潤

 男キャラと能登麻美子さんは即わかりですが、イズナってくぎみーだったのか。さらに沢城みゆきさんだの平野綾さんだのが居たとは。そして植田佳奈さんはまたしても関西弁キャラなのでした。業界には「関西弁はこの人にお任せ」というコンセンサスがあるのか?