アニメ「大正野球娘。」の感想です。
■公式サイト（アニメ版）
http://www.tbs.co.jp/anime/taisho/
ＢＳデジタル放送・ＢＳ−ＴＢＳでの視聴です｡
第１２話（最終話） 土と埃にまみれます
■あらすじ
朝霞中は晶子の球種を完全に見破るようになり､魔球の通じなくなった桜花会は逆転されてしまう。しかし、朝霞中が晶子の投球時のクセを見破っていたことを知り、逆にそのことを利用して朝霞中を翻弄、試合は１点を争う接戦となった。９回裏、桜花会最後の攻撃で、ツーアウトから小梅はホームを目指すが僅かな差でアウトとなり、桜花会は負けてしまった。しかし岩崎は晶子にかつての非礼をわび、二人は和解した。
■感想
やっぱ、前回の魔球と揺れる球は別物だったのね。
さてアニメの評価ですが、意外に面白かったですね。最終回は野球物としてもまっとうでしたしね。結末が淡白すぎて物足りなさが残りましたが、まーまーの作品だったと思います。しかし、これだけ人気女性声優を結集しておいて、「各キャラ毎のキャラソングＣＤ」とか「ドラマＣＤ」とかが出ないと、なんかこう不安になるというか・・・、作品の傾向から考えればそんなものは出ないのが当たり前なのですが、最近のアニメのグッズ攻勢に慣らされちゃっているから・・・
★蛇足
桜花会が負けたら、小梅が高原とランデヴーする話はどうなったの？
