感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第21話「EpisodeIV-III prophylaxis」


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第21話 『EpisodeIV-III prophylaxis』


■あらすじ

◇縁寿が持っている真里亞の日記

 楼座は真里亞の養育を放棄して男と遊びまわっていた。さらにそれを他人に指摘された楼座は、腹いせに真里亞のぬいぐるみ(さくたろう)を破壊してしまう。その仕打ちに激怒した真里亞は、楼座に復讐するためベアトリーチェに復讐用の魔法を求める。


◇1986年〜1998年の世界

 縁寿は兄・戦人を生き返らせるため魔法の修行を続けていた。しかし、ある日縁寿はクラスメートの陰湿ないじめに耐えかね、煉獄の七姉妹に全員を殺すように命令した。七姉妹がそれに躊躇すると、縁寿は怒りのあまり、魔法を否定し、七姉妹たちは自分の脳内妄想だと言ってしまう。それによって、七姉妹・さくたろう・真里亞は縁寿の世界から消滅した。


◇1998年の世界

 縁寿は天草と共に六軒島へと向かっていた。縁寿は魔法を否定するかどうかは人それぞれという考えに達し、久しぶりに七姉妹やさくたろうを呼び出すことに成功する。その一方、霞もまた縁寿を始末するため六軒島へ向かっていた。


■感想

 この三元中継のゴチャゴチャ感は「エクソダスギルティー」を思い出します・・・