感想:アニメ「うみねこのなく頃に」第20話「EpisodeIV-II zugzwang」


 アニメ「うみねこのなく頃に」の感想です。

■公式サイト(アニメ版)
http://umineko.tv/web/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

第20話 『EpisodeIV-II zugzwang』


■あらすじ

◇1986年〜1998年の世界

 縁寿は真里亞の元で魔女の修行を開始し、煉獄の七姉妹を呼び出すことが出来るようになった。


◇1998年の世界

 縁寿は12年前の六軒島の事件を調べている人間に接触した。事件の後、島から流れ着いた2本のビンには、それぞれに関係者が書いたらしい事件の様相が記載されていた。しかし、二つの手記の内容は全く異なっており、どちらが真実なのか、両方虚偽なのか、誰にもわからない。さらに 縁寿は手記の筆跡が真里亞の物である事を確認する。


◇何処か別世界

 「グレーテル」(縁寿)は突然席を外して何処かへ消えてしまう。その縁寿の前にラムダデルタが現われ、縁寿はベルンカステルに騙されていると言い出す。もし1986年の六軒島の殺戮を防ぎ戦人を助けても、戦人は1986年の幼い縁寿の元に帰るだけだと言う。その上でラムダデルタは取引を持ちかける。


■感想

 煉獄の七姉妹の位置付けがさっぱりわからん。1998年頃にベアトリーチェはどこにいるんだ?