感想:アニメ「おおかみかくし」第7話「喪失」


 アニメ「おおかみかくし」の感想です。

■TBSアニメーション・「おおかみかくし」公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/okami/

 BSデジタル放送・BS−TBSでの視聴です。

第7話 喪失


■あらすじ

 博士が登校してみると、眠も五十鈴も学校に来ていなかった。博士はかなめから、嫦娥狼はいわゆる人狼で、今でも予想もしない形で生存しているのではないか、という仮説を聞かされる。かなめは図書館でさらに調査を進めようとするが、何者かに拉致され地下室に監禁されてしまう。マナはバイオリンを習っていた真那香織(声:後藤邑子)から、体調不良のためもうレッスンを続けられないと言われて落ち込む。博士は偶然再会した賢木(声:遊佐浩二)に櫛名田眠が殺人集団のリーダーだと話す。賢木もかつてこの街で謎の殺人者に婚約者を殺されており、復讐に燃えていた。賢木は博士に力を貸してくれるように頼む。


■感想

 突然美少女を拉致監禁・・・、『コレクター』の世界ですか(またはタチの悪いタイプのエッチゲームのイントロ風)。酷いホラー系作品の場合は、逃げられないように足を切り落としたりしますが、コナミのゲーム原作物でそこまではしないでしょう・・・、しないよね?