アニメ(OVA)「新ゲッターロボ(2004年)」(全13話)の感想です
■概要
バンダイビジュアルが、1998年〜2004年頃に量産していた永井豪系作品のOVAシリーズの第5作目。全13話。
■キャスト
流竜馬: 石川英郎
神隼人: 内田直哉
武蔵坊弁慶: 梁田清之
早乙女博士: 有本欽隆
早乙女達人: 山野井仁
早乙女ミチル: 本田貴子
第1話 竜馬が行く
■あらすじ
流竜馬(声:石川英郎)は、歌舞伎町で父親から引き継いだ空手道場を営みながら、借金取りのヤクザたちと日々暴力沙汰を演じていた。ある日、竜馬は見知らぬ男・早乙女博士(声:有本欽隆)に拉致され、早乙女研究所に連れて行かれる。早乙女たちは「ゲッターロボ」で「鬼」と戦いつづけていた。研究所は鬼たちの襲撃を受け、竜馬は開発中の新型ゲッターロボの頭部に乗り込み、鬼の巨大ロボットを体当たりで破壊した。
■感想
うーむ、世界観が解らん・・・、新型ゲッターという割にはどうも恐竜帝国との戦いの後とかいうことでもないらしい。既存のテレビシリーズとは全く関係の無いモノと思えばいいのでしょうか。それはそれとして、石川賢の絵柄がそのままアニメで動いているのは中々いいですな。