感想:アニメ「TOKKO 特公 (2006年)」第11話「獄」


 アニメ「TOKKO 特公」の感想です。

TOKKO 特公 公式サイト
http://www.wowow.co.jp/anime/tokko/index.html

 CS放送・AT−Xでの視聴です。

(本放送 WOWOW 2006年 全13話)

第11話 獄


■あらすじ

 正気を取り戻した蘭丸は、涼子たちから自分を陥れた相手が「大師」なる怪人であると教えられる。大師は素性など全てが謎の存在で、しかもファントムとつながりがあるらしい。さらに、蘭丸たちの前に、昏睡状態だったはずのさくらの弟・大樹が現われる。大樹は自分が進化した人間の姿だと言い、二課のメンバーに襲い掛かる。結局、大樹は犬飼と相打ちになり、二人ともドゥルジの箱の破片を残して消え去る。


■感想

 酷い話。あと作画もいささか厳しかった。そして村正さんが悪党だったという事実に愕然です。