感想:アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」(1992年)第4話「マルドゥーク・ディスオーダ」


 アニメ(OVA)「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の感想です。


 BSデジタル放送・BS11(イレブン)での視聴です。

第4話 マルドゥーク・ディスオーダ


■あらすじ

 全6話シリーズの第4話。

 シルビーはバルキリーでマルドゥーク艦に貼り付いてヒビキたちを追ってきていた。彼女ははヒビキを助け出す途中で、マルドゥークがゼントラーディ兵士を洗脳しているシーンを目撃し怒りを覚える。ヒビキとシルビーはイシュタル救出のため敵旗艦内に突入、途中イシュタルの歌の援助を得てイシュタルの元にたどり着く。しかし彼らの目前でイシュタルはフェフに奪還され、さらにマルドゥークの総司令官は前衛部隊が異文明の歌に汚染されたと判断し粛清してしまう。


■感想

 マクロス本体が一グラムも出ないのに「マクロスII」とはねぇ。根本的に何か進路が誤っております。まあ、オリジナルには手を触れない方向でマクロス物を作ろうとした結果なのでしょうが・・・、あと三角関係も無いな。