発売日：2010年6月17日
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＞COVER ILLUST
＞西E田
今月の絵は競泳水着の上からウェディングドレス。ヒロインの表情はいいけどシチュエーションに無理が有りすぎなのでは・・・
＞GAME COMIC
＞[戦女神VERITA]鳩月つみき
＞[蒼海のヴァルキュリア]やくり
＞[二人だけのアイランド]牧野坂シンイチ
主人公君は海水浴の最中に流されて、気がついたら孤島に漂着していました。その島には何故か野生児的女の子が一人だけいて、一ヶ月たてば本土までの道ができると言うので、女の子と共に暮らすことにしましたが・・・
シチュエーションは正直「なんじゃそりゃ？」って感じですが、エッチシーンはなかなか実用度高し。普通にこういうコメディを描いてくれれば評価もまずまずなのですがねぇ（何回かおきにブラックなオチが飛び出すからなぁ、この人）。
＞[よく効く恋のおまじない！]ReDrop
放課後の教室で女の子が男の子の机に恋のおまじないをしているところに遭遇。彼女から「人に見られたらもうおまじないの効果は無い→このままあなたを殺して私も死ぬ」とかいう事を言われたので、慌てて今後おまじないの手助けをするという事でその場を切り抜けますが・・・
まあ、予想とおり、恋の手助けをしているうち自分が彼女とくっついてしまう、というお話。そんなに濃いとは思わないのでは私としては実用性低いという認識ですが、お話としてはまあまあ面白いかなと。
＞[死なずの姫君]モチ
連載７回目。主人公の義妹（褐色肌）のバンパイアハンターが登場。しかし、チャーム能力にやられてお兄ちゃんとエッチイ事をやりまくります。
連載一回目に読んだきり今まで無視していましたが、こう見てみるとなかなかエロ度は高く実用度高。今後はチェックしていこうと思います。
＞[さくらデモクラシー！]高津
ちょっと昔？ お金持ちの主人が死んで後継ぎの家長はまだまだ子供です。そこに政略結婚の相手の、遥か年上の婚約者が押しかけてきましたが、当然ながら二人はギクシャク。女性の方が「所詮子供だから適当にエロイ事をしていう事を聞かせてやる」と夜這いをかけますが・・・
当たり外れのでかい人ですが、今回はアタリの方。子供を翻弄してやるつもりが、相手は超巨〇のテクニシャンで、あっという間に自分の方が堕ちてしまうのでした。ラブラブなオチもなかなか良し。
＞[あねきゅーと]鶴田文学
最近寝るとお姉さんとエッチする夢ばかり見ます。こりゃヘンだと思い、今夜はお姉さんの勧めるジュースを飲まずにベッドに入ったところ、真夜中にお姉さんが忍び込んできてチ〇コをいじり始め・・・
コメディっぽいお話。天然ボケっぽいお姉さんとエッチして、ラストも「チャンチャン」とかいう効果音が聞こえそうなほのぼのエンド。まあ、悪くは無いですね。
＞[ネズミネコカム]ヒタギリ
主人公が師範代をしている空手道場に突然女の子の道場破りが現われ、門下生は一瞬でＫＯ負け。主人公はヤケクソで挑みかかったところ、偶然さらしを外してしまい、「武術でかなわないならエロテクニックで制してやる」と性技勝負になり・・・
まあ、すんごいマヌケな感じのお話ですが、結構エッチも頑張っています。まずまず。
＞[放課後のビッチさん。]有沢柾春
カラー８ページ。謎の手紙に呼び出されて放課後の校舎に出かけてみると，そこにいたのは学園七不思議の一つの「放課後のビッチさん」でした・・・
別にタイトルと中身はあんまり関係なくて、学校で女の子とガシガシエッチな事しちゃうお話。なかなか良いです。
＞[守ってあげる]流一本
前編。武術家の息子で気弱な主人公が「陸の〇〇ヨットスクール」という学校に放り込まれてしまいますが、幼なじみがいつも助けてくれます。その幼なじみは実は男装した女の子なのですが、ある日学校のワルに正体がバレてしまい・・・
という事で口止め料代わりに体を差し出す羽目に陥り、ぐちゃぐちゃに犯されてしまうのですが、いつものアヘ顔は控えめ。おそらく次回に完璧にち〇ぽ奴隷にされた姿が披露されるのでしょう。
＞[催眠術狂想曲]縁山
ヒロイン（おでこが広くて胸がでかい）が女友達に頼まれて、クラスメートの男の子（カッコいいけどわりとオタクらしい）を紹介してあげることにしました。その時、面白半分に催眠術を使ったところ自分も相手も術にかかってしまい・・・
「コミメガの鬼才降臨」と書いてますが、ホントこの人こそこの言葉に相応しいのでは。おでこヒロインと男の子が共に催眠術にかかってしまい、一旦解除したと思ったものの、暗示が半端に残っていて、お互いに自分が思っても居ない事を口走って互いに困惑して、なんだかんだで最後にエッチに・・・、というドタバタ劇がホント面白く描かれています。いやぁ、この人の漫画はエッチ無しでも面白いわ。
なお「みどりやま」でなく「へりやま」です。
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今回は新人三人が参戦していますが三人ともどうもイマイチ。将来の誌面にやや不安が残る号でした。でも現役陣はレベル高いから良いや。
