感想:アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第62話「凄絶なる反撃」


 アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の感想です。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
http://www.hagaren.jp/index.html

 地上波・TBS系での視聴です。

第62話 凄絶なる反撃


■あらすじ

 ”お父様”に対して、エドたちやブリッグズ兵が猛攻を仕掛けるが、見えない障壁に阻まれて全く通用しない。逆に、”お父様”の反撃で、エドは左腕のオートメイルを、アルは鎧の大半をそれぞれ失ってしまう。”お父様”は動けなくなったエドを賢者の石に変えようとするが、それを見たアルはエドの左腕を元に戻すため、自分の鎧を消滅させ、魂をこの世から消し去ってしまう。エドはアルを代償に取り戻した左手を使い、”お父様”との最終決戦に挑む。


■感想

 原作でも超盛り上がった、対 ”お父様”の最終決戦ですが、BGM付きで見るとこれがまたすんばらしい出来栄えなんだ。主役陣に加えて、ブリッグズ兵たちが一体となって猛攻を仕掛けるシーンは鳥肌が立ちそうな盛り上がり。

 あと、リンがグリードに「本当は仲間が欲しかったんだろ」と諭すシーンは、超くさいのですが、このアニメだと素直に心に響いてしまいますな。

 残り2話です。