●パナソニック:楽天と提携 次世代テレビ開発へ − 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20101002k0000e020054000c.html>パナソニックが楽天と提携し、電子商取引に対応した次世代の薄型テレビを共同開発
>プラズマテレビ「ビエラ」を大容量インターネットに接続し、簡単なリモコン操作で商品を購入できる機能を開発。パソコンのような複雑な操作をしなくても、国内最大のインターネット商店街「楽天市場」を高画質のテレビ動画で楽しめ、リモコンで商品を注文できるようにする。
>現在のパソコンは動画よりも静止画が中心。テレビであれば大量の動画配信が可能
>居間で子どもからお年寄りまで、テレビを見ながらのネットショッピングが一般化すれば、将来的に日常の買い物もテレビのリモコンで済ますことができ、新たな「流通革命」が起きる可能性もある。
大容量インターネットというのが良く解りませんが、それはともかく今回のアイデアは過去何度と無く繰り返されてきた「パソコンでインターネットであれこれできるなら、”画面のついた機械”という事でテレビも一緒だよね、よし、インターネットに接続できるテレビ作ったら売れるぞぉ〜」→「大失敗」の流れの再演だと思うのですが・・・
今までパソコンを触ってこなかった層が「テレビでインターネットだぁ、よっし買物するぞ〜」とかいう行動に走るとはとても思えないです、ハイ。